相続税の申告

?相続税って何に対してかかるの?
相続税は、相続や遺贈等によって取得した財産が一定金額を超えた場合にかかる税金で、統計的には相続が発生した方100人のうち4~5人程度の割合で発生しています。

①本来の財産となるもの

種類 内容
土地 宅地、田、畑、山林など
家屋 居住用家屋、貸家、倉庫、庭園設備など
事業用財産 機械、器具、商品、製品、原材料など
有価証券 株式、出資金、公社債など
現金、預貯金 現金、預貯金、小切手、投資信託などの受益証券など
家庭用財産 家具、什器、備品、貴金属、電話加入権など
その他財産 生命保険、退職金、立木、ゴルフ会員権、特許権、貸付金、未収金など

②みなし相続財産となるもの
生命保険金、死亡退職金

③非課税財産となるもの
墓地、仏壇、仏具、弔慰金など



?相続税がかかる場合とかからない場合は?
相続税には基礎控除があり、上記の財産額が基礎控除額を超える場合に課税され、相続税申告が必要になります。また、評価額が基礎控除を超えていても、申告することによって配偶者の税額軽減、小規模宅地の評価額を適用することによって、結果的に相続税がかからない場合もあります。