松本会計事務所では、トータルコンサルティングを通して独立起業・会社設立というみなさまのビジネスを成功させるお手伝いをしています。このページでは独立起業・会社設立までの道のりを8つのステップにわけてご説明します。月1回更新予定です。

全体構想が考えたら、次に具体的な事業内容を考えてみましょう。

具体的な事業内容は、下記の6つに整理するとバランス良く考えられます。

1.事業内容
どんな商品・サービスを売るのか?

2.事業の特色(セールスポイント)
商品・サービスの優れた点

3.販売計画
どこのだれにどのように売るのか?

4.仕入計画
材料はどこから仕入れるか、原価をいくらにするか?

5.設備計画
そんな設備・店・会社にするか?

6.要員計画
必要な人材はどれぐらいか?


この6つの中で一番重要なのは、すでにお分かりでしょう。そうです、3の販売計画です。
「商品3分に売り7分」というように、まず儲けるためには「売り」に注意・資金・時間を集中させる必要があります。

これには、
・どこに売るのか(営業地域)
・だれに売るのか(業界・客層)
・どうやって売るのか(営業戦略)
に分けて考えます。

例えば、独立したての人で「どこでも行く、なんでもやる」とがんばっている方もいますが、営業地域は狭ければ狭いほどいい!遠くに多くのお客様を作ると、忙しくたくさん働いている気分になりますが、移動時間は何の利益を生み出しません。

さらに業界・客層対策としては、会社をお客にするのか、個人をお客にするのか、会社ならどんな業界を中心にするのか、個人なら男女またはどの年代をターゲットにするのかを決めましょう。強い業界、強い客層を作るだけで、利益の出方は大きく差が出ます。

そして営業戦略では、どのように見込客を探すか、そしてその見込客をどのようにお客にするのかを考えましょう。私、松本は独立当初、親戚
・知人から紹介してもらう事でお客様になっていただきました。 また小売業・飲食店は、どこに出店するするかも営業戦略の一部です。通
行量も調べ、自分が狙う客層がそこを通るのか調べましょう。



初期の設備投資が大きすぎると、これがあとあと響いてきます。最近では開業医でも過大投資が原因で廃業したという例もあります。特に利益が出にくい業種は、過大投資が命取り。見栄っ張りな人は気をつけてください。


まず自分一人、または家族で独立を考えている方は、要員計画はあまり考えないかもしれません。しかし、できれば早い段階で人を雇えるよう計画を立てた方がいいと思います。

それは日々の業務の中で、社長がやらなくてもいい仕事が70%ぐらいあります。その仕事を社長自らやるのではなく、お客作りや利益作りの仕組み作りなどの付加価値の高い仕事に時間をかけらるよう計画を立てていけば、5~10年経った時、その収益は全然違ってくるでしょう。
現実的に最初は小さな計画でも、大きなビジョンを持てば、将来成功の度合いが変わってくるのです。

人生は旅のようなもの。事業計画書はその手に握る地図です。地図もなく突っ走る人より、しっかり地図を見てゆっくりと着実に進む方が早く到着するもの。そして浜松だけの地図ではなく、世界地図を持って旅に出ればいつかは世界に辿り着けます。

まさに「少年よ、大志を抱け」ですね。

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