松本会計事務所では、トータルコンサルティングを通して独立起業・会社設立というみなさまのビジネスを成功させるお手伝いをしています。このページでは独立起業・会社設立までの道のりを8つのステップにわけてご説明します。月1回更新予定です。

開業時は何かとお金がかかるもの。失敗しないためには、開業するための資金がいくら必要か、それをどうやって調達するか考えます。その時に考えをまとめるのに役に経つのが「資金計画表」です。


独立開業する時、どうしても悩んでしまうのが「お金」についてではないでしょうか?しかし何度か述べている通
り、経営を安定させるために一番大切なのは「お客を増やすこと」で、「お金を増やすこと」ではありません。だからかかる費用と調達方法をシンプルに整理し、「お金」に囚われてそのことばかり考えないようにしましょう!

具体的には必要な資金は、下記の項目に細かく分けて考えましょう。

必要な資金を計算したら、それをどうやって調達するかを考えましょう。

事業計画書をしっかり書けば、信頼性が上がり、銀行融資を受けるための説得材料になります。銀行では借りられなかった場合は、金額は少ないけど借りやすい国民金融公庫を利用するのもいいでしょう。
ただ、銀行がお金を貸してくれないビジネスは、やらない方がいいかもしれません・・・。


これも前回の「事業内容の書き方」で説明しましたが、過剰設備が原因で失敗する人はたくさんいます。どうしても男は“見栄”に負けてしまうんですよね。ある投資家の本に「金ピカの高級時計をしている社長は要注意」なんて書かれてしまう訳です。

すべてを新品の設備にしなくても、中古や、居抜きの物件を探すのも手でしょう。さらに運転資金を含めた資金が、銀行借入れ分だけでは足りない場合は、リースを考えることもできます。数年後に設備を拡大する予定がある、もう枠いっぱい借り入れている場合もリースを利用できます。(リースよりも買取の方が徳です。)

しかし何でもケチケチすればいいというわけでもありません。その業態、市場、商品のライフサイクルが上昇中であれば、しっかりとした生産計画、販売計画のもとに勝負に出てみることもできます。

ピーター・ドラッカーは「経営者が第1になすべき、また絶えず行うべき職責は、現存の資源を用いて最高の成果
をあげることである」と言っています。今あるもので、できることから努力していきましょう!

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